昔の写真を令和最新版にする試み。デジタルリマスター版。PuraRAW3にバージョンアップした直後にLightroomのAIノイズリダクションが来たのでついカッとなってやった。RAW残しておいても現像しないでしょ?って思ってたのにね…
ありなし比較
以下、基本的に左側が処理なし。右側がDeepPRIME XD。スライダーで動くやつ。EXIFは↓(Exify。Chromeのプラグイン)とか入れて見てみて
色々
この頃はEOS 20Dがメイン。安望遠ズームのキレがよくなる。望遠はEF55-200mm F4.5-5.6 II USMかなあ?
Lightroom. ClassicにはEF55-200mm F4.5-5.6 II USMのレンズプロファイルが無いので、雑にEF-S55-250mm F4-5.6 ISのを当ててしまった…
820万画素なので、MacBook Pro (M1Pro 16Core GPU)でも10秒かからず処理が終わる。ちなみに6100万画素のα7RVのRAWだと1分ちょいかかる
ノイズはちょっとくらいならあってもいい気がするな…
TDR
ノイズ比較にいい夜のTDR。2005年は3回も行っている。なぜなら新浦安に住み始めたから
バンド
EOS 20DにEF 35mm F2とかEF 50mm F1.8 IIとか使ってた時期。820万画素だったし全然いまでも通用する画質かも?
参考(1型2100万画素のRX100m6)
1インチだとISO1600でも結構ノイジーなのでかなり有効。PureRAW3、iPhoneのRAWに対応してくれないかな…
参考(LightroomのAIノイズリダクションとの比較)
これだと全然わかんねえな…(PuraRAW3のDeepPRIME XDほうがシャキっとはしてるかな?)
ちなみにLightroomのAIノイズリダクションはうちのM1 ProのMacBook Proには重い。 ゲームとかやらないからM1 Pro(16Core GPU) で充分だと思ってた。GPU必要な処理あるなら先に言ってよ…
結論
そもそもiPhoneで見たら全然わかんないな…以下はでかいモニタで見た時の感想。
18年前のカメラなEOS 20D(820万画素)もKiss Digital N(800万画素)も全然イケてた。センサーサイズ大事!(APS-Cで充分)。RAWはAmazon Photoに保存してます(一応ローカルキャッシュとしてポータブルHDDにも残してる。NASは捨てた)
あとGPU(のためにPC)欲しいけど、自宅も職場も奥さん職場も息子の学校も全部Macなんだよな… 誰もWindows慣れてない