なんか縁があってプンタミタ@メキシコへ行ってきた。行く前にググっても日本語の情報がほとんどなかったので(検索してもカンクンばっかり)ブログに。まずは準備(買ってよかったもの)と往路
準備編
3年ぶりの海外。前回はGRIIIをなくした(出てきた)シカゴでパンデミック直前の2020年2月でした。メキシコはビザ無しでOKらしい、でもUSでトランジットするのでESTA切れてないか要確認(切れてた)
3年越しで前回の反省を活かしてスマートタグを強化。GRIII紛失事件後は、ずっとTile派だったけど(3年前はAirtagまだなかった)、今回は普通にAirtagとEufy Security SmartTrack Card(以下 SmartTrack Card)を買い増し。
この SmartTrack Card、独自アプリ必要なダルいやつかな?と思いがちだけど、ちゃんとAppleの認証を受けていて、iPhoneの「探す」に対応してる優れものだったので、旅行中はパスポートカバーにくっつけて使用(普段は財布に入れてる)
あとMagsafe対応のカードケースが、ホテルのカードキーを入れるのに便利と聞いたので購入。これも超よかった!
モバイルは今ahamo使ってるので、eSIMとか買わずに追加料金無しで使えるのうれしい。(ahamo都内は全然つながらないのに)USでもMexicoでもつながるはず…
羽田空港(HND)混んでる問題
保安検査場でQRコード表示するのがもたついているのが原因な気もする。なぜかオンラインチェックイン出来なくて、長い列のカウンターに並んだ(カウンターで「ヒューストンの乗り継ぎで荷物ピックアップ→預け直ししないでいいですよー」「スタッフになんか言われたらこの紙渡してください」って、口頭で案内するためらしい。メッセージ送ってくれればいいのに…)
ヒューストン(IAH)経由
うすうす気づいていたけどメキシコは遠い。まずHND→IAH(ヒューストン)で12時間20分。予約サイトだと1時間15分でトランジットする便がレコメンドされるんだけど、ビビって3時間15分にした(さすがに厳しくない?)
南部だからなのか、アジアの理解が甘い気がする(狙ってやってるのかな?)
よく見ると「美味」の「味」がバラされている…
アナウンスも英語のあとにスペイン語。ヒューストン経由って遠回り?メルカトル図法の罠にかからないように地球儀買おうか悩んでます。帰りはSFO経由の予定です(がトランジットの関係でもっと時間かかる罠)
今回はSONY FE 20-70mm F4 G(SEL2070G)とFE 35mm F1.4 GM(SEL35F14GM)の2本を持っていきました。WBCメキシコ戦で逆転勝利したときにテンション上がって発注した20-70mm!カメラバッグはWANDRD PRVKE 21(フォトグラフィーバンドル) 買いました
プエルト ・ バジャルタ(PVR)
IAH→PVR(プエルト ・ バジャルタ)で2時間30分。隣の人が自分の4倍くらいデカい人で超辛かった…北アメリカ大陸を感じる
メキシコ
空港でちょっとだけ手持ちのUSDをチップ用にMXNに両替。円安ドル高メキシコペソ高つらい…
想像以上に蒸してた。空港からホテルはバスで1時間くらいでした。車窓いい感じだったんだけど飛行機でグッタリしてたのでウトウト… 途中とんでもない未舗装区間があってメキシコを感じた。そして東京だと全然ダメなahamoがローミングなら全然問題ない!
HNDを10:30(JST)に出発して、ホテル着が06:30(JST) / 16:30(CST)だったので、自宅出てからは24時間弱くらい。とにかくメキシコ遠い(US在住なら沖縄感覚なんだろうなー)
今回のまとめ
- Eufy Security SmartTrack Cardは超おすすめ
- Magsafeのカードケースはホテルのカードキー入れるのに便利
- 羽田空港国際線ターミナルは混んでる
- メキシコは日本からとにかく遠い
- ahamoは都内だと繋がらないけど海外だとつながる