最終回です。ハイキングに行ってきました。お楽しみのトラブルあります
前回までのあらすじ
DAY4
ちゃんと終盤にトラブルがある
朝食を食べて、お部屋に帰ってきたらドアが開かない。ひょっとして例の超便利なMagsafeカードケースの影響かな?と思って、フロントでカードキーを交換してもらったけど、やっぱり開かない…
どうやらドアのカードキーをかざすところの電池が切れているらしい(充電式なのかよ!) バッテリーとドアをUSBケーブルで接続しての充電チャレンジを何度もしてくれたんだけどダメ
メンテナンススタッフ氏が、バッテリー2種類、ケーブル2種類、設定用の端末2種類くらいでとっかえひっかえ差したり抜いたりするのをずーっとみてました。最終的には4人くらいのメンテナンススタッフさん達が集結して、ドアの前でみんなで首をひねってましたw
最終的に隣の部屋のベランダから経由で、部屋に突入して内側から開けてくれました!
全然足場とか無いので、ハーネスと命綱つけて突入だった模様。隣の部屋、普通に宿泊客居たと思うんだけどなー。両隣空いてなかったら上の階からSWATよろしく突入だったのかな?
Monkey Mountain
1時間半くらいドア前で締め出しくらった後は、ハイキング?へ。予約の時間に間に合ってよかった
↓のアクティビティセンタから移動。この撮影バトルの写真アップされないんだよなw
ガイド氏がデカいリュックに水のペットボトルをパンパンにつめて運んでくれます。重そうなので、遠慮せずにもらって飲んで行きましょう!
服装に「Tennis or hiking shoes」って書いてあったから、スニーカーは「On Cloud Waterproof」で行ったんだけど、コレとにかくはすべるんだよね。Waterproofなんだけど、都内でも雨の日はつるつる。晴れてても土でも岩でもツルッツル。本当に怖かったんで帰国後に思わずトレイルランニング用のスニーカ買いました(遅い)。トレイルもランニングもしないのに。ちなみにGORE-TEXのスニーカー見つけると買っちゃう呪いにかかっています…
ここらへんから険しい坂やら、険しい岩場やらを登ったので写真撮ってない。カメラも落としそうんだったのでリュックにしまっちゃった。
クソ暑くて汗だく。みんな日焼けもつらそう…
そんなわけで写真撮る余裕ゼロだったので、写真は急に頂上。カメラどころかiPhoneで撮る気持ちの余裕も体力的な余裕もゼロ。心拍数は180とかまで上がったりして命の危機を感じた
これもカメラ持って命がけで、頂上の不安定な岩に登ったのに全然伝わらないwww
ガイドさんがくれたリンゴが超美味かった。なにか大事な栄養が足りてなかったからだと思う。たぶん食べないとエネルギー足りなくて動けなくなるやつ
20mmは、みんなで乾杯してる写真撮るのに最適です!
一人で行動していると顔ハメが出来ない罠
夜
帰国
PVR→SFO。3時間40分とかで着くので、USの人には完全に沖縄感覚なんだと思う
PVRことプエルト・バヤルタ国際空港、到着口にはお店なんにもないけど、出発口にはお土産屋さんがたくさんある。セキュリティ入った後もたくさんある。多分二度と行く機会無いんだけど…
空港で久しぶりに子供達やら、俺たち小柄なアジア系やら、横にデカい人たち見て、ほっとした
メキシコの空港は普通にマスク売ってる。定番のメキシコ土産なのかもしれない
物価高と円安エグいよね…
SFO→HNDは午後のJALを逃すと次が深夜便なんだよね… SFOに9時間くらい滞在した。夕方から深夜だから外にも行けず…
まとめ
- メキシコ遠い
- On Cloudはすべる
- SFO乗り換えつらい
しばらくして急にタコス食べたくなったので、タコベルのDIYタコスキットをUber Eatsで注文してしまった。これこそメキシコじゃなくて、TEX-MEXなんだろうけど…