レアジョブにスピーキングテスト自体は前からあったんだけど、ちょっと前(2020年6月)に自動採点されるバージョンに変わってて、やっと日常英会話コースでも受けられるようになったので受験してみたという話。進捗確認して現状把握&やる気出すためのテスト
最近の感じ
引き続きオンライン英会話は1日3本(レアジョブ×2、Bizmates×1)くらいやってます。在宅勤務(WFH)で人と雑談しなくなったのと、通勤時間がなくなったのでちょうどいい補完関係になってのかな？通勤時間がなくなったので単語とか全然やってないけどw
ちなみに「AIが自動採点とか、そうゆうんじゃないんだよなー」って人は、無料体験レッスンとかすると、そこでレベルチェックしてくれるのでそれでもいい気もする
新スピーキングテストとは？
いままでのバージョンは基本的に有料で、講師とインタラクティブにやりとりするか、手順に従ってシステムで録音したものを講師が採点して2週間後くらいに結果が見られる感じだったんだけど、今回のバージョンは月1回までは無料(日常英会話コースの場合)で、数分で結果が見られるようになった模様。月1で気軽に受けられるようにしてくれた感じかな？
プレスリリースは正直わかりにくいんだけど… PROGOSってのが英語スピーキング力測定エンジンで、それを利用したスピーキングテストが「スピーキングテスト powered by PROGOS」という扱いらしい。精度がどうなのかは知らないけど、結果は妥当な気がする。
結果(総合評価)
一度「送信中」みたいなステータスから進まなくなっちゃってリロードした。その問題からやり直しになった(後半の問題だったので最初からにならなくてよかった…)
でも「自分が興味のある社会情勢について、ある程度スムーズなプレゼンテーションができます。詳細な説明を加えながら、社交的な会話を続けることができます」はちょっと言いすぎな気もする？そもそも社交性が無いという大きな問題はある…
その他の結果
小学校低学年くらいのレベルになったんだろうか？(保育園児な気もする)
リアルなところ
来月(2020年8月)になったら、「TOEIC940点になったし、オンライン英会話も2,000回やったけど、やっぱり英語/英会話は全然出来ない」っての書こう。↓のエントリみたら、去年(2019年)に受けたときよりはスピーキングテストのスコア上がってるけど、テストの問題と採点方法が変わってるから比較できないよな… hiroshix.hatenablog.com
巷にあふれる英会話学習(アフィ)ブログ的には、もう「海外赴任して、出世コースに！」「外資系企業に転職して、年収が倍に！」「性格も明るくなって、身長も伸びてモテモテ！」になってるはずにおかしいな…TEDも聞き取れないし、Netflixで海外ドラマとか全然無理(そもそも登場人物が覚えられない) hiroshix.hatenablog.com
いまレアジョブが1,500回くらいで…
Bizmatesは400回くらいです。インプットが足りてない自覚はある
基礎固めにはライザップイングリッシュがよかったです…がコスパ上げて元取ろうとして開講前に自習したら特にライザップイングリッシュが必要なくなっちゃたという話はこちら hiroshix.hatenablog.com
